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団体紹介

バレーボールを通して、技術と礼儀を身につける! ひがしかわジュニアバレーボール少年団

ひがしかわジュニアバレーボール少年団は、東川町内の小学生や中学生で活動するバレーボール少年団です。

小学1年から中1までの生徒が明るく、真剣に、和気あいあいと活動しています。経験者はもちろん、初心者でスタートした子どももチームで活躍しています。

バレーボールを通じて、子どもたちの”考える力”を育成したいと思い、ただ練習をするのではなく、”何のためにしているのか”を子どもたち一人一人が考えられるように指導をしています。

こんな活動をしています

子どもの頃の経験は、子どもたちの成長において、かけがえのない経験です。だからこそ、子どもたちにさまざまな経験をさせてあげたいと思っています。さまざまな経験の中で、子どもたちは成長し、2022年度は全道大会に出場することもできました。

<なぜ、考える力を育てるのか?>
バレーボールの上達の近道は、自ら考えられることだと思います。目の前の練習にどのような意味づけをし、取り組むのか、試合中にどのように戦略立てをし、実行するのか、それらを子どもたち自身で考え、行動することで子どもたちはどんどん成長していきます。また、考える力は、子どもたちが大きくなってからもきっと役に立つと思います。当少年団では、バレーボールという子どもたちが熱中できるものを通じて、考えることの大事さに気づいてもらい、自ら考えられる子どもになって欲しいと思っています。

<プロと触れ合う機会も満載!>
東川町のパートナー企業であるR-body(体づくりのプロ)のコンディショニングの勉強を週1ペースにて実施し、身体の使い方やケアの仕方を学んでいます。また、コロナ前にはプロバレーボールチームであるヴォレアス北海道によるバレー指導などもありました。

<強いだけでなく、礼儀も大事に>
当少年団では、技術の向上だけでなく、礼儀も大事にしています。ただ強くても、礼儀がなっていないと意味がないと思っています。どのような振る舞いをすれば、他のチームから”かっこいい””見習いたい”と思ってもらえるのか、常に子どもたちに投げかけながら活動をしています。

メッセージ
一緒に、バレーボールを行う団員を募集しています!

経験者はもちろん、未経験の子どもでも大歓迎。未経験でスタートして活躍する子どももたくさんいます。
正式入団は、3年生からですが、1年生からプレ入団も受け付けています。

「いきなり入団は不安・・・」という子ども向けに見学も随時受け付けていますので、お気軽に見学にお越しください。(見学希望の場合は、事前にご連絡ください)
<見学時の持ち物>
・運動できる服装 ・体育館シューズ ・飲み物 ・タオル ※感染症拡大防止のため、見学時に体調確認を実施します。
ご参加いただける方
<対象>
東川町内の小学生・中学生
主な活動場所
東川小体育館をはじめとする町内体育館
主な活動時間
平日:15:45〜18:45
土曜:8:45〜12:00
活動の頻度
毎週火・木・金・土曜
平日:町内体育館にてチーム練習。
土曜:周辺地域のチームと練習試合をしていることが多いです。他校との交流も多いので、自然と友達も増えます。
設立・活動開始時期
2000年

こんなメンバーで活動しています

メンバー数
20名
年代の構成
<小学生>1年:3名、2年:2名、4年:6名、5年:1名、6年:7名 / <中学生>1年:1名
性別の構成
男子:女子=15:5

2022年 9月現在

わたしたちへのお問い合わせ

所在地
東川町東8号南1番地(東川第3小学校)
担当者名
石崎 元気
電話番号
0166-82-3015(東川第3小学校)
Eメール
ishizaki.motoki●higashikawa.ed.jp
ご注意:●は「@」に代えてメール送信してください。
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