つながる。掲示板
団体紹介
子ども達が「やってみたい」ができる、過ごしたい仲間と過ごせる放課後の居場所です。 わくわくプレイス
私達わくわくプレイスは、子ども達の自主性・主体性を引き出し、放課後に子ども達が一緒に過ごし、遊び学べる機会を提供する場所です。
わくわくプレイスでは子ども達のあそびごころを尊重し、「やってみたい」気持ちを生かし、過ごしたい仲間と過ごす中でできる経験によって、子ども自らが成長していけるような場を提供することを目指しています。
大人が用意をしたアクティビティーをメインにせず、子どもが興味関心をもつことを実現できるように工夫したり、面白がってできるように促したり、と状況や環境を整えております。
こんな活動をしています
⼦どもが育つ環境として、⾃然、施設、場所、モノ、様々な体験の機会などが
思い浮かぶかと思いますが、「周りにいる⼤⼈が⼦どもにどう接するか」
「どんな眼差しで⾒ているか」こそが最も重要な環境だと思います。
わくわくプレイスでは、イギリス発祥の「プレイワーク」を参考に東川独自のプレイワーク「”子育ちワーク”」を行なっています。
プレイワークとは「大人と子どもが過ごす場所ならどこでも有効な接し方の知恵」「子どもの遊びごころを引き出す大人の振る舞い方」だと考えられています。
わくわくプレイスに関わるスタッフは、全員が子どもへの適切な理解ができるように「子育ちワーク」の研修や講習を受講し、共通認識を持って活動しています。
- メッセージ
- ⼦どもは⾃ら育っていく⼒を持っていると考えます。
⼦どもの興味関⼼ややりたいこと、考え・気持ち、誰とどう過ごしたいのかをくみ取った上で、それを阻害しないように接することを⼼がけます。
このことをご家庭や周囲の⼤⼈とも共有して、ともに⼦どもが育つのを応援したいと思っています。
活動の雰囲気は日によって雰囲気は変わりますが、静かな遊びをしている子ども達・にぎやかな子ども達 ひとりひとりが個性的で、その個性を大事にしながら、個々の「やってみたい」ができ、みずから育つように見守っています。 - ご参加いただける方
-
◎対象:
・東川町内の⼩学1年⽣〜⼩学6年⽣
・学童半⽉利⽤の⽅
※⽀援が必要とされるお⼦様が参加する場合は、保護者同伴参加をお願いする
場合もあります。ご了承ください。
◎利⽤料⾦
無料ですが、内容によっては材料費が有料となる場合があります。
◎おやつの提供:おやつの提供はありません。
◎参加⽅法:初回登録が必要です。
緊急連絡先、アレルギー有無などを教えてください。
申し込み⽤紙は、農村環境改善センターの受付にあります。
◎送迎:好きな時間に⾃ら来てもらうか、保護者の送迎をお願いしております。
• わくわくプレイスに到着してから出発まではスタッフによる⾒守りを⾏いますが、
それ以外は保護者の⽅にてご対応ください。
• 送り出しの対応はしておりません。ご了承ください。
(※)HUCカードをお持ちで、ご希望の⽅には、わくわくプレイスへの到着時間・出発時間の連 絡サービスが利⽤可能です。⼦ども⽤の無料カードを到着・出発時に機械にタッチすると保護者 に連絡が届きます。保護者のHUCカードがない場合は別途お申し込みの⼿続きが必要です。
◎ケガへの対応:
• わくわくプレイスではケガ防⽌に努めますが、ケガ発⽣を「ゼロ」にするため に子どもたちの活動を制限することはしません。万が⼀ケガが起こってしまった時は、当⽅で応急処置などの対応はしますが、その後の治療についてはご家庭でお願いします。
◎新1年生の申し込み受付・参加日
・4月7日以降随時申し込み受け付けております。
・参加開始日は5月16日(月曜日)です。
- 主な活動場所
- 農村環境改善センター多⽬的ホール・⽻⾐公園等
- 主な活動時間
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夏季6⽉〜10⽉ 14:30〜17:00
冬季11⽉〜5⽉ 14:30〜16:30 - 活動の頻度
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実施⽇:⽉・⽔・⽊曜⽇の週3回
(休⽇・夏休み、冬休み等はお休みです。) - 設立・活動開始時期
- 2020年11月〜
こんなメンバーで活動しています
- メンバー数
- 登録児童:135名 スタッフ:5名
- 年代の構成
- スタッフは20代〜50代。バックグラウンドはさまざまです。
- 性別の構成
- 男女
2022年 4月現在
わたしたちへのお問い合わせ
- 所在地
- 東川町教育委員会生涯学習推進課
- 担当者名
- 木下
- Eメール
-
wakuwaku-place●town.higashikawa.lg.jp
ご注意:●は「@」に代えてメール送信してください。